こんにちは、転職者の皆さまへ向けて私の経歴とビジョンをご紹介いたします。
新卒でSIの会社に入社し、2年間の勤務で多くの経験を積みました。楽しい日もありましたが、そうでない日もたくさんありました。転職活動を始めた頃、PJで共に仕事をしていた亘さんとの出会いがあり、彼との会話を通して、気づいた時にはシェアリの一員となっていました。
私の大きな目標は、「恵まれない子供たちに学校を創る」こと。この夢を叶えるために、経営の勉強も目的として、E-SHARDの役員としての活動を積極的に行っています。E-SHARDでは、HPやDX、デザイン、資料作成など、零細企業にとって取り組みづらい分野をサポートする「シェアハンド」というサービスを立ち上げました。エンジニアではない私ですが、B2Bの領域でお客様からの高い評価を得ています。
しかし、経営は簡単ではありません。私の夢である「学校を無償で開放する」ためには、未来永劫にわたって資金を確保し続ける必要があります。小さな企業であっても、高品質なサービスを低価格で提供することは、絶えずの取り組みが必要だと実感しています。
幸運にも私は若くから行動を始めたため、まだ時間があります。そのため、30歳までに「普通の人の100倍失敗する」と自分自身に誓い、様々な挑戦を続けています。
転職を考えている皆さまへ、私の経験を元に一つ伝えたいことがあります。それは、「行動することの大切さ」です。私のように大きな目標や夢を持つことは大切ですが、それを実現するためには、失敗を恐れずに行動を起こし続けることが必要です。失敗は成功への階段。皆さまの転職が、新しいスタートとして、最高のものとなりますように。
E-SHARED 取締役